【販売終了】ユーカヌバの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖！

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本日のテーマ

ユーカヌバは日本ではそれほどメジャーじゃありませんが、世界的には大きなペットフードのシェアを占めています。ユーカヌバはどんなペットフードなのでしょうか。

1 日本国内でのキャットフード販売終了
2 世界的に有名なユーカヌバ
3 ユーカヌバで一番の売れ筋商品は？
4 ユーカヌバ健康維持用成猫用(1歳～6歳)
5 まとめ

日本国内でのキャットフード販売終了

残念ながらユーカヌバはドッグフードを残し、キャットフードからは撤退となりました。

現在はドッグフードとブリーダー専用フードのみの展開となっています。

世界的に有名なユーカヌバ

ユーカヌバは知ってるけどやっぱりロイヤルカナンやヒルズ、アイムスほどではない認知度といったあたりにいる感じがします。

私もその位の認知度の人が多いように感じます。でもロンドンで一番大きなドッグショーのDISCOVER DOGSはユーカヌバがスポンサーをしていて、世界的には十分な知名度があります。何と言っても世界最大とも言われるドッグショーのCruftsのスポンサーもユーカヌバがしていますよ。猫だと印象が薄いかもしれませんね。

ロンドン最大、世界最大のドッグショーのスポンサーとは凄いですね！

犬に大変関心のある層への認知度向上効果は目を見張るものがあると思います。見学者も世界中から集まってきますからね。私の友人マッサンが2016年のDISCOVER DOGSに見学に行っていました。

ええ！羨ましいですね！是非ドッグショーのことも詳しくレポートしてほしいです！

そうですね。ところでユーカヌバですが、これだけのスポンサーをしていることもあり、非常に大きな会社ですが、元々アイムス社のペットフードブランドです。しかし歴史はアイムスブランドよりも古く、ユーカヌバの方が先に発売されています。

日本ではユーカヌバよりもアイムスの方が有名ですよね！

ユーカヌバは非常に優秀な研究機関を持っています。オメガ6:オメガ3の割合が5～10:1の割合が皮膚、毛艶に貢献することを発見したり、フラクトオリゴ糖が小腸の細菌環境の改善をすることを発見したりと、ドッグフード業界に大きな影響を与えています。その後も色々発見、開発していますが、P&Gグループに買収され、その後MARSに買収され、今に至りました。アイムスの上位ブランドのような位置づけですが、日本では別のものといった印象を受けますね。

ユーカヌバで一番の売れ筋商品は？

ユーカヌバはドッグフードは30種類以上がありますが、キャットフードは種類が少なく6種類しかありません。中でも健康維持用成猫用(1歳～6歳)が一番売れていると思います。最も基本的なタイプですね。

ユーカヌバの基本タイプは最初から猫下部尿路疾患に配慮されているんですね。

自社で発見したビートパルプ、フラクトオリゴ唐の配合を行い、オメガ6&オメガ3のバランスも良く、歯垢除去にも配慮されています。ベーシックなタイプでありながらも予防的な配慮をすることで、病気にならないようにと考えて作られていますね。

健康維持用成猫用(1歳～6歳)で気になるところはありますか？

鶏副産物粉を多く使用し、トウモロコシ、動物性油脂が気になるところです。ここまで気を使っているフードなので、それぞれの品質には問題はないのではと思います。

ユーカヌバ健康維持用成猫用(1歳～6歳)

ユーカヌバ健康維持用成猫用(1歳～6歳)ですが、高たんぱく、高脂質、高カロリーになっています。カロリーが471kcal/100gなのでかなり多いですね。

たんぱく質が34%、脂質が21%だと脂質が多く感じますね！

カロリーの多さは脂質からもきていると思います。繊維質が2.5%なのでビートパルプ、トウモロコシの配合量は割と少ないと予想できます。

原材料からの考察

鶏肉、鶏副産物粉、トウモロコシ粉、粗びきトウモロコシ、乾燥ビートパルプ、乾燥卵、動物性油脂、動物性エキス、フィッシュオイル、フラクトオリゴ糖、発酵用乾燥酵母、食塩、重亜硫酸ナトリウム、DL-メチオニン、ビタミン類(塩化コリン、E、ナイアシン、C、A、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B1、B6、 B12、B2、イノシトール、D3、葉酸)、タウリン、ミネラル類(塩化カリウム、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト、炭酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

ユーカヌバ健康維持用成猫用(1歳～6歳)　成分表

成分（保証分析値）	たんぱく質	34.0%以上
	脂質	21.0%以上
	粗繊維	2.5%以下
	灰分	8.0%以下
	マグネシウム	0.1%以下
	タウリン	0.16%以上
	オメガ6脂肪酸	1.4%以上
	オメガ3脂肪酸	0.28%以上
カロリー含有量（代謝エネルギー）		375kcal/100g

ユーカヌバのキャットフードは日本国内での販売を終了してしまいました。

まとめ

世界的に有名
大手ドッグショーのスポンサー
ドッグフードとしての機能の多くを開発

ユーカヌバが研究結果は今にも続くほどのものでしたが、日本でユーカヌバのキャットフードは発売終了してしまったようです。

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