キャットフードのヒヨコ豆について。豊富な栄養価で食物繊維源としても使われる

本日のテーマ

  • 低GI食品としても使用できるヒヨコ豆。キャットフードではどのようにして使われているのでしょうか?

1.

キャットフードに使われるヒヨコ豆の栄養素


  • キャットフードの原材料で豆類といえばエンドウ豆(グリンピース)、インゲン豆、大豆あたりがよく使われますが、よく使われる原材料のひとつにヒヨコ豆があります。
  • ヒヨコ豆って他の豆とは形もちょっと違ってナッツみたいですよね!料理だと煮込みなんかによく使われますよね。サラダ、コロッケ、ラタトゥイユとか?

  • タンパク質、ミネラル、ビタミン、食物繊維など豊富な栄養素

    そんなヒヨコ豆はドライフードでもよく使われています。栄養素としては炭水化物も多いのですが、植物性タンパク質が豊富です。

    また、ミネラル、ビタミンや食物繊維が豊富で、ドライフードには非常に使いやすい食材です。

2.

ヒヨコ豆の配合量


  • 豆類はだいたい穀類、肉類、芋類、豆類の順で使われることが多いです。ものによっては穀類、肉類、豆類、芋類になります。

    グレインフリーの場合は肉類、芋類、豆類など穀類が第2~第3原材料になることが多いです。

    第2原材料と第3原材料では差がありますが、豆類の使用はだいたい数%~20%前後といったところかと思います。第4原材料となると更に少なくなりますね。

    これはあくまで豆類の配合量ですので、ヒヨコ豆単体でというわけではありません。

3.

豆類の食物繊維


  • 豆類は食物繊維が豊富で、ヒヨコ豆も例外ではありません。特にグレインフリーの場合には食物繊維の調整に豆類は積極的に使用されます

    セルロースやビートパルプを使用することで賄うことができますが、それらを意図的に使用したくない場合には豆類、芋類などで食物繊維を稼いでいきます。

    ただ、もちろんそれだけでなく、他食材も合わせてのバランスになりますよ。

  • 栄養バランスを考えた時、栄養素の豊富な豆類は非常に使い勝手がいいことがわかりますね。
  • 植物性タンパク質

    タンパク質が植物性であっても猫は有効活用ができますが、植物性タンパク質の20%は吸収されずにアンモニア担ってしまうため、猫の肝臓のことを考えると動物性がよいとされています。

    キャットフードのたんぱく質について。動物性と植物性の違いや必須アミノ酸を紹介

     

4.

低GIに一役買う食材


  • GI値が高いと血糖値を上げてしまいます。このため、低GIを意識して設計されているキャットフードがあります。そうした場合には高GIを避けたり、高GIの食材が重ならないように考えて原材料が選ばれますので、そうした際にもヒヨコ豆は有用です。

    ヒヨコ豆はそれなりにカロリーは含んでいるにも関わらず、GI値が33程度と低GIに分類される食材です。

    • 低GI値:55以下
    • 中GI値:56~69
    • 高GI値:70以上

    GI値については以下も参考頂けると思いますのでご一読ください。

    キャットフードにトウモロコシを避ける本当の理由は?血糖値を上げてしまう原材料だった

     

まとめ


  • ヒヨコ豆は総合的に栄養が豊富
  • ドライフードに使いやすい食材
  • グレインフリーでは豆類は積極的に使用される
  • 低GI食品にも使用可能
  • ヒヨコ豆はキャットフード作りにとても重宝される原材料であることがわかりました。豊富な栄養価で猫の健康を後押ししてもらいたいですね!

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